国際奉仕 活動の記録

2020年12月24日 イギリスにロータリー財団の奨学金で留学中の内田さんの報告

国際奉仕

竈門神社にて、(後方)馬場会員、池部事務局員
(左前)浦田会員、牧田幹事、内田さん、川添会員

国際奉仕

ロンドンにて、左から2番目、内田さん。

    
今年9月、内田佳那子さんがイギリスに旅立ちました。
ロータリー財団・グローバル補助金の奨学金(太宰府RC推薦)を利用した留学で、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで1年間学びます。
内田さんから、近況報告がありました。
現地でも新型コロナウイルスの感染が拡大し、授業や現地クラブ(Tower Hamlets)の例会もオンラインとなってしまっているとか。
そうした中、苦労しながらも、元気で留学生活を送っているようです。
彼女は大学院で、平和構築・紛争解決に関連する国際法・国際政治を専攻しています。
将来、世界理解、親善、平和という財団の目的に貢献できる立派な社会人に成長されるものと期待しています。
出発前、当クラブ馬場宣行会員が神官を務める宝満宮竈門神社で壮行会を行いました。
伝教大師・最澄と「鬼滅の刃」にあやかって、渡航安全、学業成就、コロナ禍収束を祈願しました。
必ずや、安全、元気に勉学に励んでいるものと思います。

ページの先頭へ